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【革命のファンファーレ】西野亮廣

【革命のファンファーレ】西野亮廣

こんにちは!吉谷です!

「スノーボール:中巻」を読む前にちょっと寄り道していろいろな本を読んでいます。本っていいですね。人の経験をポテチ食べるみたいに気軽につまんでいけるんで。

革命のファンファーレも面白かった。特に僕が感じたことを記載します。

  • “『人が時間やお金を割いて、その場に足を運ぶ動機は、いつだって「確認作業」で、つまりネタバレしているモノにしか反応していない』”

心当たりしかないです。本にある通り、旅行先を選ぶのもその写真を見て憧れて行くし、美味しいお店もネットで調べて行きますしね。事実、僕も飲食店経営者なのでこの手法を広告に取り入れています。ただ、絵本というジャンルでこの手法を取り入れて無料公開を実施することはなかなか思いつかないですね。



マネタイズを遅らせる

革命のファンファーレの内容はクラウドファンディングの効果的な使い方と、えんとつ町のプペルのマーケティング手法についてが主でした。そして両方を通じて強く訴えかけていたのが情報を駆使して意図的に勝てという概念です。

えんとつ町のプペルには、販売開始から現在に至るまで継続的に売れ続ける数多の戦略が盛り込まれています。中でもマネタイズを遅らせるやり方は今まで実現していなかった業界でも実践を検討してみていいかもしれません。

マネタイズを遅らせるって??

マネタイズを遅らせるというのはむやみに無料でサービスを提供するわけではありません。それは単にばら撒きです。

マネタイズ=収益化

西野さんの実践は収益化を遅らせることでその間に「支援者数」を大幅に引き上げ、「信用を得る」ことに全力を注いだといったやり方です。最終的な収益が同じでも、収益化を遅らせて慈善事業っぽい活動を行う間に賛同者を増やすんです。ただ、若い経営者は実はこの考え方が当たり前なのであまり新鮮味はないです。これを絵本というジャンルに持ち込んだことがとても新鮮で刺激的でした。

革命のファンファーレを鳴らせ!!

久しぶりにアイディアが降りてきました。僕が経営する「さかな屋」では狙い通りの集客が実現でき、理想のスタッフが揃いました。それもあって僕はこの飲食事業はそろそろ”詰み”かなと思っていました。

まだまだありますね、できること。

作中にもある通り、信用をお金に換えることができる時代なんです。飲食店での金銭的な限界が見えたとしても、その空間やお客さんを巻き込んで信用を稼ぐことならできると思います。もっと可能性を広げてお客さんと一緒に楽しめるイベントの企画や地域の人からも支持されるような活動をこの場所でできないか、即座に検討開始です!!

西野さん、勉強になりました!ありがとうございます!

Hiroki Yoshitani

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