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会話の双方向性について考える

会話の双方向性について考える

こんにちは!Hirokiです!

今回は会話の双方向性について考えていきます!個人的に悩むことがあって、それをしっかりと言葉として記載していきます。



会話の双方向性について考える


    

  • 楽しい会話と楽しくない会話の違い
  • 会話を楽しくするためには
  • おわりに・・・
  • 楽しい会話と楽しくない会話の違い


    大前提としてあなたが好きな人、異性でも同性でも構いません。話していて楽しいですか?

    普通は「楽しい」って答えますよね。ただ僕はこの点でとても悩んでいました。

    僕が変わっているのかもしれませんが、好きな人と話していても楽しくないことがあるんです。人としては好きなのに、なぜか楽しくなかったりするんです。

    この点について深く考えてみて、ある結論に至りました。それが「会話の双方向性」です。

    誰かに対して言葉を伝えるとき、僕はかなり全力なんですよね。それはこの人たちと一緒にいられる時間に限りがあることを知っているから。

    要は相手と同等以上の質の言葉をキャッチボールできているかが大切なんだと思います。

    ・言葉の質1に対して言葉の質1を返す関係
    ・言葉の質1に対して言葉の質2を返す関係

    前者はただの会話です。
    後者は盛り上がる会話です。

    楽しく過ごしたいから相手が楽しんでくれるような言葉を伝えてみる。それに対して相手も自分を楽しませようと言葉をくれる。そうすると楽しくなって、さらに相手が笑ってくれそうな言葉を返す。

    自分にとって大切だと思う人、自分的に好きな人でも話していて楽しくないと思うとき、おそらく前者にような状態になってるなって気付きました。

    会話って、双方向性を以てその質を高め合うことが大切なんだと思います。

    会話を楽しくするためには

    ではどうすれば「双方向性を以てその質を高め合う」ことができるのでしょうか。

    それは相手に興味を持つことです。

    相手があなたに抱いている興味以上に相手に興味を持てばいいだけです。

    万人に好かれようとすることは大変に難しいことですよね。でも会話の双方向性を理解して相手と接することができれば、極論誰とでも上手くやれます。自分を騙せばいいだけなので。

    私はこの人以上にこの人に興味を持っている

    そう自分を騙せば理論上は誰とでも上手な人間関係を構築できます。

    小難しい解説になっていますが、シンプルに考えると「一緒にいて楽しい人は、自分を楽しませようとしてくれる人」であり、「双方向で相手を楽しませようとしている関係」ってことです。

    会話の双方向性、難しい言葉ですね。

    おわりに・・・

    最近、割と深く悩んでいました。なぜ初めは楽しいのに、会話を重ねるうちに最終的に楽しくなくなってしまうことがあるのか。

    自分の悩みを客観的に見るために友人に会いに行き、久しぶりにいろいろな相談をして、すごく楽しくて、ようやく気付きました。

    大丈夫。楽しめる。

    感情的でなく論理的に言葉を理解して、それを伝える努力をしていこうと思います。

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