呼子でイカを食べに行って感じた、「待たせない」受付の仕組み

先日、佐賀の呼子へイカを食べに行きました。人気のお店なので、もちろん順番待ち。ところが、その受付の仕組みがとてもよくできていて、「これは長崎のお店でも、そのまま使えるな」と感じたので紹介します。

紙を取ったら、あとは自由に待てる

受付で番号の紙を取ると、目安の待ち時間が表示されます。そして、自分の2組前になると、システムから電話がかかってきます。

つまり、呼ばれるまでは車で待っていても、近くをぶらぶらしていても大丈夫。店の前で立ったまま待つ必要がありません。その日の受付が上限に達すると、表示が「本日の受付は終了」に切り替わるようになっていました。

お客さんにも、お店にもうれしい

お客さんにとっては

  • どれくらい待つのか、最初にわかる
  • 好きな場所で待てる
  • 電話が来るので、呼ばれ逃しがない

お店にとっては

  • 店の前の行列を整理しなくていい
  • 上限に達したら自動で受付が締まるので、並んでいる人に「今日はもう終わりです」と断りに行かなくていい
  • スタッフさんが、目の前のお客さんに集中できる

仕組みそのものは、とてもシンプルです。でも、こういう小さな手間がなくなるだけで、お店の回り方はずいぶん変わると思います。

長崎のお店で入れるなら

順番待ちの受付と呼び出しができるサービスは、いくつもあります。電話で呼ぶもの、SMSやLINEで知らせるもの、タブレット1台で始められるものなど、仕組みもさまざまです。入れる前に、次の3つを決めておくと選びやすくなります。

入れる前に決めておきたいこと

  • 呼び出しの方法:電話か、SMS・LINEか(お客さんの年齢層で選ぶ)
  • 受付の上限:1日何組までにするか、何時で締めるか
  • もしもの時:ネットや電源が止まったときの、紙での受付の仕方

お店の席数や駐車場の広さによって、合うものは変わります。

「うちの事業でも使えるかな?」と思ったら

まずは、いま困っていること、悩んでいることの洗い出しからお手伝いします。合う仕組みがあれば、選び方から設定、スタッフさんへの説明まで、一緒に進めます。ご相談は無料です。

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書いた人:吉谷 浩希(フーム代表)

システムエンジニア、法人営業、飲食店の経営を経て、長崎の事業者お困りごと窓口をしています。プロフィール

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