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ゲーム実況に向いてる人と向いてない人

こんにちは!Hirokiです!

最近ゲーム実況にチャレンジしてみています。趣味の範囲ですね。

DeadByDaylightっていうゲームなんですけど、殺人鬼に追われる4名のサバイバーが、お互いに助け合いながら脱出を目指す非常にハートフルなゲーム。

ここでは1ヶ月に渡るゲーム実況の日々で経験した面白さや難しさを紹介します。



ゲーム実況に向いてる人と向いてない人

小学生なんか、ゲーム実況者になりたいって思う人いると思う。

最初に言うけどゲーム実況は大変。

ゲームの種類にもよるけど概ね3つの素養が必要です。

①ゲームが上手であること
②喋りが軽快かつ慎重であること
③編集能力や構成能力を有すること

この3つは確実に必要です。今回はゲーム実況をビジネスとして捉えた場合の経営者目線で1ヶ月の経験を備忘録的に残します。

ゲームが上手であること

言わずもがな実況をやる以上ゲームの腕前は重要です。芸人や有名人の方々は別として、誰とも知らない人間の下手くそなプレイ動画を見る人は少ないはず。これが最近主流のPvPゲームでは非常に難しいです。自身の技量に応じてマッチするプレイヤーも当然上手くなっていくため、何度も技量的な壁にぶつかります。

上位ランカーの方々とも互角に渡り合える実力を付けてからが実況の始まりです。

喋りが軽快かつ慎重であること

実況では『声質・トーク内容・話し方』が非常に重要です。実況者の方はこの3つに注力しています。編集する動画であれば別ですが、ライブ配信や一発撮りの場合は失言があるだけで命取りになります。誹謗中傷や低評価を押されることを避ける上でも『ある程度万人受けする内容』に仕上げていく必要があります。

編集能力や構成能力を有すること

ゲームのプレイ中に話す内容が毎回同じでは面白くありません。同じゲームのプレイであっても『今回は○○をコンセプトに』などプレイ内容での構成が必要になってきます。さらに編集を行う場合は各動画の編集点を抑えておく必要があるため、各動画をPC内に保存しておく場合のジャンル分けなども細分化しておく必要があります。

何でもやってみないと分からないことばかりですが、最終的に『ゲーム実況というジャンルにおいては』この3つの要素が無い一般人では大成しないと思います。

以上が最終的に収束していく素養なのですが、『一発屋でもいいから再生数伸ばしたい』という場合は全く異なります。詳細は伏せますが、裏技はどの世界にもあるし殆どの場合で同じような手法です。

と、この1ヶ月で分析した内容を書いてみました。しばらく趣味の範囲で継続してみようと思います。

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