こんにちは!Hirokiです!
今回は仕事におけるタスク管理の精神面での管理と技術的な管理方法についてです。
精神論も多分に含まれますが。
爆発的なタスクを管理する精神と技術。
爆発的なタスクを管理する精神。
まず、自分が抱えているタスクを書き出してみます。
・週明けから始まる弁当への表示義務確認
・弁当のシール制作(制作リズム確認)
・納品先企業への納品書などの整理
・飲食店HPの更新、各種SNSの整理
・譲渡店舗の各種名義変更
・確定申告用の経理作業(2店舗+その他事業)
・スクールの入会営業の営業トークの習得
・スクールに関する生徒へのフォロー(十数名)
・選挙準備(ポスターなどの必需品の手配)
・ナレーション業
・自身の動画、ブログの更新
ざっと思いつくだけでも様々あります。まだまだあります。恐ろしいです。この膨大なタスクを抱えて、誰にも助けを求められない状況でどのように精神面の管理をするか。
僕ならできる!!僕だからできる!!!
精神論ですね。これだけ。
目の前にどれだけのタスクがあろうと、自分を鼓舞するだけです。どれだけ効率的に作業を行える状態ができても、心が折れては意味がないです。
もし、膨大なタスクに悩む人がいたら、まずは自分を信じよう!!
とは言えただ謀殺されては辛いだけ。強く自分を信じたうえで、最大限の効率化は必須です。
爆発的なタスクを管理する技術。
これは新卒で入社した会社で学んだことが多いです。細かいところなんですよ。
やってる人多いと思いますが、僕のPCでは「ぶ」で変換すると【<span class=”b”></span>】って出ます。「で」を変換すると電話番号が入力されます。「い」を変換するとinfo@hwwwm.comが出ます。これだけでホントに信じられないくらい業務が効率化されます。
「alt」+「tab」なんて信じられないくらい多用します。PCの業務として短縮やショートカットを使用していない人はまずはこれから取り組みましょう。
また、画面は多ければ多いほどいい。
ここまではPCで業務を効率化する方法です。
では物理的な仕分けはどうでしょうか。
僕は「単発で終わるタスク」「定期的に発生するタスク」「慣れればどうにかなるタスク」で分けています。
「単発で終わるタスク」については、ただ頑張ります。とりあえず効率的に作業することを意識しますが、ただ頑張りますし、優先的に終わらせます。そうすることでタスクリストから一つのタスクを消すことができます。気が楽になります。
「定期的に発生するタスク」についてはとにかく自動化します。スプレッドシートなどでは関数を使って自動化します。通知もカレンダーで自動化します。定期的に発生するタスクに対して割く時間は非常にもったいないと感じているためです。
「慣れればどうにかなるタスク」はそもそも何を指すか。それは新しい挑戦を指します。これまで経験したことがないことです。今回のお弁当の納品事業、スクール入会営業、講師業、このあたりが含まれます。
事実、講師業に関しては何の準備をしなくても授業を開始できるようになりました。自分なら慣れればストレスが無くなる作業であると思えるものを的確に捉えることができれば、それは時間が経てばタスクですらなくなるんです。これ、精神論のようで非常に高度な技術による精神誘導です。
おわりに・・・
みなさんはどのようにタスク管理していますか?
生き方が違うから強制できる世界ではありません。
しかし、筋肉も精神も技術も、多少の負荷を経て強くなることも事実。
いまよりも少し成長するために、少しだけ自分に期待して負荷を増やしてみてはいかがでしょうか。