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心の隙間を埋めるサービスとお金

こんにちは!Hirokiです!今回は自分が何者であるかを問う記事。



心の隙間を埋めるサービスとお金

コロナ前に流行ったシェアリングエコノミー。これはコロナとの相性が悪すぎた。

民泊・・・通常足りない宿泊を補うもの。
コワーキングスペース・・・通常非効率なオフィスを補うもの。
アキッパ・・・通常足りない駐車場を補うもの。
エクボクローク・・・通常足りない手荷物預かりの場所を補うもの。

挙げるときりがないくらい、コロナ前で軸となった事業は『補うもの』

シェアリングエコノミーにもいろいろあるけど、僕が懐疑的に思うのはこのサービスの在り方で、『生み出してない』こと。

いままでも、需要がある場所に需要がありそうなことをやってきた。でもそこは様々なリソースが必要だった。

最近はどうだろうか。

シェアリングエコノミーの台頭はわかる。でも『誰かの何かを頼る』サービスの性質は果たして正なのか。

断言してもいい。シェアリングエコノミーの台頭でできないことは『需要喚起』

需要がありそうなところに広告費投じて作った需要は無くなる需要で、実は必要じゃないこと。

この前提でこれからのビジネスは在るべきかなと。

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