こんにちは!Hirokiです!
長崎では飲食店への時短要請がもうすぐ解除されます。
通常営業の開始に向けて改めて今までの自分を振り返ってみると後悔ばかりです。
みなさんはどのようにコロナ禍を過ごしてきましたか?
こちらも併せてご覧ください!
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少し早いですが僕自身の行動を振り返りながら思ったことを書き連ねます。
みなさんの思いと重なる部分があれば幸いです。
次に進むための一歩は深い後悔から生まれる
振り返ると『あの時これをやってなかったらお店は死んでた』と思うようなことがたくさんあります。ことコロナ禍においては特に。
テイクアウトメニューの開発に誠心誠意努めてきました。一過性のものにならないように、お店にとってもお客様にとってもそれが日常になるように。
ある程度の実績は積んでこれたかもしれない。当時の僕は僕のことを褒めていたように思います。
しかし今の僕から見れば甘すぎる。
過去の自分の横っ面を引っ叩いてやりたい
どこかで楽観視してなかったか、どこかで慢心していなかったか、どこかで怠惰な自分がいなかったか。
他人を責める必要はないと思います。でも過去の自分には常に厳しくあったほうがいい。
新店舗の原価計算ミスに気付かず4ヶ月も放置してしまった結果、取り返しのつかないほどの経済的ダメージを負った。
どこかで他人のせいにしてなかったか、どこかで胡座をかいていなかったか。
自分を律していたつもりでも、当時は全力だったつもりでも、振り返るとそこには甘さがあります。
『後悔先に立たず』という言葉
大人になった今でも、数日前・数ヶ月前・数年前の自分を振り返ると後悔する部分が見つかります。しかしこれは必ずしもネガティブな感情ではありません。
後悔は成長の証でもあります。
今の僕が過去の僕の横っ面を引っ叩いてやりたい気持ちと同様に、今の僕は未来の僕に胸を張れるような今を生きたいと考えています。
未来がわからなくても想像することはできる。
深く深く後悔したからこそ、次こそは絶対に失敗しないように、未来の自分に褒めてもらえるようにさらに強く自分を律することができます。
深く深く深く後悔し、深く深く深く過去の自分を反省することで、
過去から今への経験をもとに未来を想像して努力することができるようになるんです。
次に進むための一歩は深い後悔から生まれる
コロナ禍は本当に様々な経験を奪い去っていきました。学生の皆さんは子供でいられる貴重で大切な1年半の成長機会を奪われました。
だからこそこれから、通常の何倍も遊んで何倍も勉強して何倍も楽しい生活を送っていけるよう、通常の何十倍も真剣に自分を大切にしていきましょう。
過去の自分の甘さを見つめて、未来の自分に叱られないように、勇気を持って次の一歩を踏み出しましょう!